カモシカロングトレイル

トレイルランニング・登山・ULハイク・マラソン。書き捨て御免。※本ブログはプロモーションが含まれています。

家族全員感染。からの赤ちゃん、連日の39℃超え。

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家族全員感染しました。

一応、注意していたんですがね・・。

妻から広がり、私、赤ちゃんを含めた子供たちまで、全員が感染しました。

 

そう、溶連菌に。

私も妻も熱はほぼなく、喉の症状だけでしたが、子供たちは全員高熱が。

特に赤ちゃんは酷くて、連日39℃を超えていました。抗生物質も飲んで三日後、なんとか体調は改善。

 

お医者様に行ったときに言われたのが、「この子(赤ちゃん)、1歳にしては扁桃腺が大きいな・・」と。

どうも私の血を受け継いでしまったようです。

 

溶連菌って、私たちみたいな扁桃腺肥大の人間にとっては極悪な病気で、私も子供の頃から39℃、時には40℃を超える高熱に何度も苦しめられて、30歳くらいのある時期、1年間で20回くらい、ひどい時は3か月で10回近く高熱が出て、手術で扁桃腺を除去するに至りました。

 

個人的には新型コロナよりもずっと怖いです。

普通に多数の死者を毎年出している病気でもありますが、ありふれ過ぎてどうやらちゃんと統計や報告もされていないようで、死者数の統計もないです。

恐らく老齢の方の死因にも、相当数関係しているのではないか、と思います、もちろん、素人の予想でしかないですが。

 

ただ、新生児を含めた幼児が軒並み39℃を超える熱を出し続ける感染症というのは、基礎疾患がない人や高齢者はほどんど重症化しない新型コロナウイルスよりもいまそこにある恐怖です。

 

因みに、わが町では保育園、幼稚園を中心にこの溶連菌が流行っております。

溶連菌が流行、インフルエンザが流行、アデノや麻疹や風疹が流行しても、今ほどは子供たちは対策は取ってこなかったですよね。

たしかに薬が効く病気ですが。

 

溶連菌、抗生物質飲んでも三日は高熱出し続けるんですよね。

その後も抗生物質は合計1週間飲み続けるので、そのせいもあってしばらくは腸の調子も悪いし。

 

あ、調子でかかっちゃいましたねwwwwwwwwwwwwwwちょwwwwwちょうだけにちょううけるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

・・・すみません、取り乱しました。

 

とにかく、正直なところ、子供を持つ親としては、老人の命が数か月縮むよりも、子供に後遺症の残る既存の感染症の方が怖いです。

 

気持ちとしては私とは関係ない病気です、新型コロナは。

 

・・・もうやめようぜ、大騒ぎするの。

そうすれば変異に変異を繰り返して、自然淘汰で感染力が強くて殺傷力の弱いウイルスだけが残っていくでしょ。

新型インフルエンザがそうだったように。

 

まあただ、ペストや天然痘みたいに死体からも感染する様な変異をすると人類滅亡しちゃうかもしれないですけどね!