ちょっとこれは恥ずかしいこと過ぎて、書くかどうか迷っていた内容です。
まあ、まずは過去記事を読んで頂こう。
こんな経験したヤツがよ?
またロキソニン飲んでレース走った、って言ったら、信じる?
信じないよねwwwいないよそんなアホwww
・・・まあ、仮に、だよ?
1か月前に捻挫して、治ってきたけど痛みが残るからロキソニン飲んでレース走ったら再度捻挫して松葉杖突く事になった、って言ったら、ソイツアホだと思わない?
でも、アホだけど愛すべきアホだとは思わない?
・・・思わないの?
思ってwwwwそれはwwwwおもってえwwww
という事で松葉杖付く羽目になったんですよね(真剣)。
そもそも、レースから1か月前に山を走っていて熊に遭った時に捻挫して。
捻挫したのにスピードトレーニングしまくったもんだから悪化して。
トレランのレース直前3週間は走れなくて。
当日はロキソニン飲んでスタートして。
頂上越えたあと、まったくの平地で同じところを捻挫して。
骨まで折れたかってくらい派手にグネったのにロキソニンのお陰で下りもなんとか走れちゃって。
ゴールしちゃって。しかもソコソコな結果で。
そのあとコストコで3時間くらいブラブラしちゃって。
ロキソニン切れてきて、最後足が痛くて立っていられなくなって。
で、松葉杖ですよ奥さん。
そういえば奥さん、って言われるの嫌がる人いるんだってね、今は。
「奥さん、ぼく、もう我慢できませえん!」とかいったら「奥さんは止めて!名前で呼んで!」ってなるのかね。
いいじゃん。
それすごいいいじゃん。
しかし色々と抱えている背景が違うから、私は女の人は60代くらいまでなら「お姉さん」と呼びます。結構喜ばれます。
男の人は「オニイサン」か「シャチョーサン」ですね。
「イイコイルヨ!ボインボイン!」っていうとなおさら喜ぶよね。
それはどうでもいい。
で、奥さん、棒の話ですよ。硬くて長い棒の話。
これ、使い方難しいんです。誰も教えちゃくれない。
しかしなんとか色々と試行錯誤を重ねていたら、必要なくなってギプスも取れました。
パンパンに腫れている状態で「靭帯損傷と肉離れ」という診断だったんですが、二度目に行ったら「腓骨筋腱を覆っているヤツが弾けた」って言われました。
多分腓骨筋腱の腱鞘が損傷しているのだと思います。
30年たっても適当だなこのジジ・・・お医者様。
子供の頃からたびたび見て貰っています。
今はまあまあ普通にあるけるけど、ロキソニンはダメだね、やっぱり。
走れちゃうから。無理が効いちゃうから。
今回、走る前も
「どうせ今後しばらくレースないから、最悪、少しの間走れなくなってもいいや」と思って走ったのですが、まさか同じ様にグネるとは思わなかった。
グネった瞬間は、絶対骨までイッたと思ったもん。
「ドーーーーンッ!」
っていう痛みだった。ロキソニン飲んでなかったら失神したのでは、ってくらい。
しかし逆に言ったら、薬が切れたら一歩も歩けないほどの痛みでも、ロキソニン飲んだら山から走って降りてこられる事を実証出来たわけで。
今後も必ずエマージェンシーキットの中にはロキソニンを入れておきたい。