カモシカロングトレイル

トレイルランニング・登山・マラソンの雑記。頭のちょっと変な人用。

富士登山競争のヘルメット配布&着用義務化!ってアレ・・?

来年度の富士登山競争はヘルメットを配布・着用義務化されるそうです。

自治体は富士山の登山者に対して、御嶽山の噴火災害の件以来、ヘルメットの着用を強く推奨してきました。

その流れの中で、主催者側としては自治体主催イベントとして、義務化せざるを得なかった、というところだと思います。

 

ただ、わたし個人としては、果たして噴石をヘルメットで防げるものなのか。

youtu.be

 

富士山の、巨大な石が転がるタイプの落石をヘルメットで防げるのか。

youtu.be

 

疑問です。

 

www.yomiuri.co.jp

 

ってアレ???

アレ??

 

これは!わいがずっと前に紹介したヤツやんか!

 

ultratrail.hatenablog.com

 

まだ全然読者いない頃の記事や!

なんや、実行委員にワイのブログの熱狂的ファンがおったんか・・・。(違う)

カワイイのう!!

 

ヘルメット、全然良いと思う!

素晴らしいアイデア!

最高。

さすが、としか言いようがない!

 

まあアレだ。多分、このヘルメット被って一番走っとるのはワイや。

それは自信がある。

剱岳も槍も穂高も甲斐駒もそれこそ御嶽山もそれ以外にも散々被って走って(

歩いて)やったで!

そこで!天才的判断・英断を下した、カワイイ熱狂的ファン(違う)の富士登山競争の実行委員会の皆様を応援するために!

この私がこのヘルメットを再度紹介いたしましょう!!

 

衝撃吸収性・防護性

まず、空の状態です。


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軽いなんてもんじゃないし、素材強度はかなりある。

多分、軽量な自転車用ヘルメットとか登山用でも軽量なシロッコよりも、貫通に対する防護力は高いです。

ただ、衝撃吸収性は立体的に内側に張り出している箇所の伸縮性で担保されているので、さほどない。
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とはいえ、木刀で素人に大上段から殴られても堪えられるくらいには衝撃を吸収してくれます。

ただ、前面、側面は張り出しが無いので、例えば転倒時に頭を保護できるか、というとやはり疑問。

あくまで、クライミング的な岩場で「パラパラッ・・」という砂利程度の落石から守ってくれるもの、程度の認識でいて下さい。

 

着用感

後頭部でサイズは大きく変えられます。

 

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また、帽子と皮膚の間に空間が開くので、通気性も格段にアップして、むしろトレラン向きのヘッドウェアになる感じ。

ただ、汗が額を使って流れてくるので、そこは帽子の内側の折り返しが汗を吸ってくれる素材がベスト。


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帽子に汗吸収帯が無ければ、ワークマンでヘルメット用の汗取りパッドを購入して付ければ良い。

また、実際のところ、どんなにフィットさせても、すぐに外れてしまいます、このヘルメットは。

ヘルメットが万が一の際に外れてはまったく無意味。

実行委員会の人にお願いなんですが、このヘルメットを導入するなら、絶対にあご紐もセットでお願いします。
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じゃなきゃホント形だけの安全対策、まったく意味がない。

 

汎用性

だいたい、なんにでも合いますが、ちゃんと固定されて、汗取り、見た目、サイズ感なんかで、専用品か!ってくらい完璧に合うのは、モントレイルのキャップ。


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ただ、現行品がないので、すぐに売り切れるかも。

これね。

ほかにも、ハットだとヘルメットだとは誰も分からないくらいの見た目になるし。


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サンバイザーでもいける、ダサいけど。

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まあでも、富士登山競争みたいな短いレースで使用するなら、軽量性も考えてバフかなあ。


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ニットキャップだとこんな感じ。

 

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見た目はホント、思ったほどは悪くないんです。

富士登山競争の本番、もし本当に5合目でヘルメットと一緒に帽子を配るのなら、BUFFでいい気がするけどなあ。

そこまで別のヘッドギアを着用してきた人は人はそのヘッドギアに合わせれば良いし。

 

 

でも富士山の落石から頭部を守れるかなあ。

啓発には良いと思いますが。

多分、実行委員会の人も分かっているんじゃないかな?でもその更に外野からの圧力、というか色々な兼ね合いで、義務化せざるをえない、というか。

もしかして富士山の登山者にヘルメット着用義務化させて、観光客からヘルメットレンタル料をふんだくろうというやまg・・・・おっと誰かが来たようだ。

 

ただ、このヘルメット、折りたたんだりは困難だし、ザックに無理やり突っ込むと変形するので(強度に問題はないがクセが付く)、非着用時は外付けが基本になります。

だからザックにバンジーコードや外付け用のネットがある物がオススメです。

こういうの。

 

なんか物凄く久しぶりにまともな記事を書いた気がする。

そして書いてたら出たくなってきた。

でもちょっと高いし、遠いし、5合目コースからクリアしなきゃだし・・・。

難しいか。

 

あと最後、最近読んで頂いている方が増えて、ツイッターの凄いランナーの皆さんと同じようなヤツだと勘違いされている方が数名いたので言っておきたい。

私は山屋としても未熟、ランナーとしては鈍足、男としては三流の、ただのイケメンなお兄さんです。

あんな凄い人たちと一緒にされては困る!

固さには自信がありますが、持久力はまだまだ、これから鍛えていきます!