カモシカロングトレイル

トレイルランニング・登山・ULハイク・マラソン。書き捨て御免。※本ブログはプロモーションが含まれています。

川崎市登戸の通り魔事件から子供たちを守る方法を考える

28日朝、川崎市の登戸駅の近くで小学生らが男に次々と刺されました。19人がけがをしてこのうち3人が心肺停止だということです。

headlines.yahoo.co.jp

 

なんで。

なんで子供。

50代から60代の男が犯人だそうですが・・。

 

なんで子供を。

 

 

しかし遺伝子なのか病気なのか環境なのかわかりませんが、こういったゴミカスは、いつの時代もウジの様に湧いて出てきます。

 

しかも対象はだいたい、弱い子供や女。

 

もう、こういう人間の発生を抑制することは不可能なんでしょうね。

あらかじめ危険な人間を見つける事なんて、現実、出来ませんし。

 

しかし、事件を起こす事を抑制することはできるのではないでしょうか?

少なくとも、子供や女しか狙えない根性なしタイプのゴミカスは、成人の男がいるだけで、犯罪を控える可能性が高いと思います。

 

私、以前から興味がある活動があって、名前をパトランといいます。

patorun.com

活動内容は簡単で、夜間や下校時にランニングしながらパトロールしましょう、というそれだけです。

 

しかし、ランニングを日課としているような男性がいつ走ってくるか分からない様な場所で、ゴミカスの方々はわざわざ犯罪を起こそうとしないと思うんですよね。

 

今回の犯人の様に、複数のナイフを準備して、大量に人を殺したいアホでも、途中で制圧されるような場所では犯罪を起こしたくないでしょうし。

 

登下校時にランニングすることが防犯に繋がる、とは思ってはいましたが、これまでは小学生たちにみられる、やいやい言われるのが恥ずかしくて、むしろ避けていました。

交代勤務の私は、比較的下校時、登校時にランニングがしやすいので、今後はあえて狙って登下校時にランニングをしようと思います。

 

 

今、この記事を書いている瞬間、3人の方が心肺停止と・・。

これ以上、増えないで。