カモシカロングトレイル

トレイルランニング・登山・ULハイク・マラソン。書き捨て御免。※本ブログはプロモーションが含まれています。

登山(そしてトレラン)にヘルメットは必要なのか

みなさん、登山中、ヘルメットを持っていきますか?

北アルプスだと、かなりの登山者がヘルメットを持っている気がします。

最近だと、甲斐駒ヶ岳や中央アルプスでもたまに見ます。

 

私自身は、登山用のヘルメットを、クライミング以外ではまずしません。

ヘルメットをする、持っていくメリットよりも、デメリットの方が大きいと考えるからです。

メリットは今更言うまでもありませんが、デメリットとして、

  • 頭部の温度上昇による判断力の低下
  • 発汗量の増加による水分消費量の増加
  • 重量、パッキング容量の増加

というものがあると思います。

これらはスピードハイカーやトレイルランナーにとっては結構無視出来ないものではないでしょうか。

 

そもそも、ヘルメットはどうしてするんでしょう?

今更ですが、よく言われることに

  • 滑落時の頭部保護
  • 落石からの頭部保護
  • 噴石からの保護

があります。

このうち、滑落時の保護は、ほぼ期待できませんよね?

10mもあればヘルメットがあっても頭部に衝撃がある落ち方なら首は耐えられないでしょうし、そうでない、1,2Mの滑落なら受け身を取って、ヘルメットが不要な事が多いのではないでしょうか。

 

噴石も、ヘルメットがあるから助かる、というのは、私には想像が難しいです。

数百メートル上から降ってくる石なら、時速数百キロで飛んでくるんですから、例え直径5cm程度の石でも確実にヘルメットを貫通します。

 

でも落石はやっぱ怖いです。実際にすぐ横をこぶし大の石がゴロンゴロン、という経験もあります。

 

ただ、落石も、頭部にあたることはまずないでしょうし、「ヘルメットをしていたから助かった」「ヘルメットをしていなかったから助からなかった」というケースはかなりレアになるのではないでしょうか。

ヘルメットをしていたから助かるケースは、

「落石が頭に当たり、かつ首が耐えられて、かつノックアウトされない程度の衝撃度の場合」

 

だと思います。

 

そこでわたしは考えるのです。

要は、「あんな大げさなものじゃなく、ちょっと丈夫な帽子程度でいいんじゃないのか?」と。

 

結果、現在、こんなものを被っています!トレイルランナーには超オススメです!

 

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これは何かと言うと、普通の帽子に、ミドリ安全の簡易ヘルメット、「帽子用インナーキャップ」を取り付けたものです!

帽子用インナーキャップ バンド付き INC100B

簡易ヘルメットですから、衝撃吸収性、強度、ともに山岳用、産業用ヘルメットよりは低いです。

ただ、実際のところ、これでたんこぶ程度はまず防げますし、ノックアウトされない程度の落石なら防げます。

この装備で耐えられない衝撃なら、恐らくこのヘルメットよりも私のクビが逝かれます。

何より安い!軽い!通気性最高!と、メリットがたくさん。

通気性はただ帽子をかぶる何倍も良くなるので、正直快適性が増すくらいです。

それにニットキャップにつければ更に耐衝撃性は増し、ハットに着ければ日焼けからも守られ、頭は蒸れずに快適で、正直なんで私以外誰もいないのか謎なくらい!

超絶安価に完成するので、ぜひ皆さんも試してみて下さい!